漫画感想文

浦安鉄筋家族/チキンパーティー/スティール・ボール・ラン
DEATH NOTE/オメガトライブ/xxxHOLiC/賭博黙示録カイジ
武装錬金/よつばと!/ホムンクルス/ペット/エイリアン9
アイシールド21/最強伝説黒沢/20世紀少年/ワイルドハーフ

漫画/ラブコメ・エロコメ/スクールランブル特設/エロゲその他

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「浦安鉄筋家族」 浜岡賢次 少年チャンピオンコミックス

週刊少年チャンピオンで昔から連載している看板的ギャグ漫画。ええ、私はこの漫画が大好きです。私は全巻持っていますよ。

ギャグの種類は超個性キャラクターギャグとでも呼びましょうか、キャラクターごとに何かしら超特化した個性を持っていて、そのキャラクターをとにかく大袈裟に描いて読者を笑わせるギャグです。

例えば小鉄はいつでも元気に遊びまわる超元気単純バカ。大鉄は何をやらせても中途半端メンドクセで、毎日タバコ1カートンは当たり前のヘビースモーカー。肉と甘いものが大好きで、常に食べることに執着する脅威のフードファイター、フグオ。とにかくキレ易くその様相は鬼ババと呼ぶに相応しい仁ママ。どのキャラクターも個性に溢れているのですよ。

もう一つ、この漫画の面白い点は多彩な表情。その芸術的に汚い表情が実に豊かで面白いのだ。表情だけで笑える漫画はコレくらいだと思う。

私の好きなキャラは絶対仁ママですね。この鬼ババ的人外行動が面白すぎる!最近のキャラでは金子先生が一番かな。この漫画の特性上キモいキャラが非常に多くなっているのですが。そのキモいキャラクター達の中でも金子先生はさらにキモさを特化させた個性を持っており、圧倒的キモさがウリになっているキャラです。私はこの金子先生のキモ面白さが凄く好き。



「チキンパーティー」第一巻 金田一連十郎 プリンセスコミックス

両親が離婚し一人で生活する中学生・毬央の家に見た目鳥、名前「トリ」の変な奴がやってきた!鳥は常に他人のことばかりを思いやり、たまに人の悩みを解決させてあげたりもするが、その十倍以上は親切の押し売りで大きなお世話。しかし当のトリは底なしのポジティブシンキンさで自分のやっていることが迷惑になっているとは万に一つも考えず、今日も親切の訪問販売、奥さん今日はあなたのために素晴らしい商品を持ってきましたよ!そんなトリと愉快な仲間たちが巻き起こす痛快なドタバタ人情コメディー。

読み始めはいつもの金田一連十郎先生とは違った感じに戸惑いはしたもののギャグはやはりドス黒く非常に面白いです。はじめ違和感を感じたのは「ハレグウ」と「アストロベリー」は振り回す側が立場的に上なことに対し、「チキンパーティー」は振り回される側が立場的に上だからでしょうか?ハレがグウを殴るなんてありえないし、モリナガがベティに逆らうこともありえませんが、毬央はトリに容赦なく流血は耐えません。とにかく私は初め「チキンパーティー」を読んだときなんともいえない違和感がありましたが気がつくと大笑いしてました。

特に私は14話が好きですね。金田一連十郎先生のお得意の技が炸裂し私は笑死寸前。これは面白いです。



「スティール・ボール・ラン」第1話 荒木飛呂彦 週刊少年ジャンプ

お前ら!待ちに待った荒木先生の新連載が始まりましたよ!。何!荒木先生を知らない?!それは一大事、今すぐに荒木先生の素晴らしさを説明しなくては!

荒木飛呂彦氏の漫画はセリフ、擬音、服装などの独特な表現描写を用いて、他の作家とは一線を画した独自の世界観を構築する漫画だ。またその世界観、表現を荒木イズムと呼ぶ。そして荒木イズムは多くの読者を魅了し多くの信者を生み出した。その熱狂度は100人単位で荒木漫画の独特なキャラクターポーズをとる「ジョジョ立ち」という大規模OFF会が行われるほどだ。

説明はこれくらいにしてスティール・ボール・ラン感想に移ります。今回の第1話目ですがスティール・ボール・ラン・レースの概要説明でしたがこの記者説明会熱かった。荒木漫画独特の雰囲気によってグイグイ引き込まれてきます。そして前作からの読者をニヤリとさせるキャラクターも登場し、次回以降の展開を期待させるつかみの良い出来でした。わくわくしながら来週号のジャンプを待ちましょう。



「スティール・ボール・ラン」#7 荒木飛呂彦 週刊少年ジャンプ

やはりSBRはキャラクターが非常に魅力的ですね。奇妙な鉄球を持つ謎多き人物、ツェペリ。前作ジョジョの宿敵ディオに良く似たイギリス競馬界の天才ジョッキー、ディエゴ。ツェペロの持つ鉄球に希望を見出し鉄球の謎に迫る半身不随の元天才ジョッキー、ジョニー。不運な出来事も見方を変え全て幸運と認識するスーパーポジティブラッキーパーソン、ポコロコ。誰もがレース優勝の可能性を秘めており、その展開、まったく予想できません。この予想外の展開の連続には毎回ドキドキさせられます。これは一週たりとも見逃せません。



「DEATH NOTE」11話 原作:大場つぐみ 漫画:小畑健 週刊少年ジャンプ

ついにキラの正体を追うLが姿を現したわけですが、このLの外見が非常に良かった。目の下にクマをつくり気味の悪い雰囲気やソファーにウンコ座りする姿がLのひきこもり気質を良くあらわしている。この姿をひと目みるだけでLがどのような生活をしているのかが目に浮かびます。このLのキャラクター付けはインパクトが強く成功にしていると思います。



「オメガトライブ」 玉井雪雄

先日ネットカフェで7巻まで読んできたのですがなかなか面白かった。新人類の誕生と種族間闘争を描いた作品で地下組織を設立し日本クーデターを計画したりとなかなかの反社会性です。

そしてこの漫画がもっとも面白い点はキャラクター性でしょう。たいていリアルな設定、絵柄の漫画はそのリアルさを守るためかキャラクターが弱くなりがちですがこの漫画は違います。4、5巻から登場する梶君が非常にステキなキャラクター性保持しており非常に頭の切れる男です。このとき注意していただきたいのが「頭が切れる」の意味は頭が良いという意味だけでなくプッツンしているという意味も同時に合わせ持っていることです。例えば晴(主人公)の隠れるアパートから晴をあぶりだすためにアパートを取り壊し申請し住民が住んでるままのアパートをそのままパワーショベルで解体し始めたり、皇居に文字検閲に引っかかるような落書きをしたりとハチャメチャな行動力を見せ付けてくれます。このような強烈なキャラクター性により梶君は絶大なる人気を集めています。

しかし私が最も好きな場面は3巻後半のアメリカ大統領の発言。このHAHAHAという笑い方が似合いそうな大統領のセリフが実に素晴らしい。
「そう!正解!君みたいな子は「3」サ!よく覚えていたネ!」
私はこのセリフが最高に好きだ。どういう意味かは実際に読んで確かめてもらいたい。



7月1日

20世紀少年13集 浦沢直樹



この人の作品はほんとにストーリーが深い。
話が奥の奥まで掘り込まれていて読者を空きさせない。
というかゾクゾクする、そうゾクゾクと。
読めば読むほど面白くなって先が気になってくるのですよ。
気になった方は1集から読んでみるといいよ。
あとMONSTERも。



「20世紀少年」15巻 浦沢直樹 ビックコミックス

20世紀少年15巻

私個人としてはこの帯通りに受け取ってよいと思う。読者の想像の裏をつくとかそういうレベルではないんですよ。読者の視点のさらに上、読者の想像が及ぶことのない高みでストーリーが作られているような感じ。3次元世界からは決して4次元世界を覗くことができないように、この漫画の展開は全く読むことができない。その意外な展開は毎回私に衝撃を与えてくれる。その展開の凄みは衰えることを知らず、逆に話が進むにつれて驚愕の度合いが増すばかりだ。

この巻は本誌で連載されている前回の話まで収録されているので新しく連載を追って読むことも可能だが、個人的にはこの作品は単行本で一気に読んだほうが面白いと感じる。



10月4日

最強伝説黒沢

黒沢さん、マジっすか!
落ち着いてくださいよ、いくらなんでもそれは!
後ろの君も感心するところじゃないよ!
ここはひとつ、一杯飲んで落ち着いてください!

いやー、今回の最強伝説黒沢は非常に面白いですね。
黒沢さんのふっとんだ思考には毎度毎度驚かされるばかりです。
二つ隣の席のオヤジが自分が今までに築き上げてきたアイデンティティを
死守しようとするさまは、ほんともう最高!必死さがビシバシ伝わってきます。
福本氏は追い詰められた人間を描くのが非常に上手い。
つい最近出た第2集と合わせて読むことを激しく推奨します。



10月21日

やべぇ・・・、今回の黒沢すごいやべぇ・・・。
ごめん、私泣きそうだよ・・。
今回の話、私たちダメ人間には涙無しに読めない。

以降ネタばれで語るので反転で。

「オレは・・・人間だ・・・!」

この感動へもっていく手順が素晴らしい。黒沢さんはあの夜のあと旅に出るんですけど、まずマンガで旅といったら何らかの出会いじゃないですか。しかし福本氏はそのような安易な方向へ持っていかない。実際、旅先での出会いはありそうで無い。少なくとも私は一度も無い。それが現実。

それで旅先に何があったのかというと民宿に本。あー、これよくわかります。何かと旅先の旅館とかって暇になって読んじゃうんですよね、パンフレットでもなんでも。そしてその黒沢さんに読ませた本がまたよかった。シートン動物記。小学生が読書感想文に使うような簡単な本。いくら暇といっても歴史的偉人が書いたような小難しい本など読みませんものね。

黒沢さんはこれを読んで感動するのですが帰りの電車で気づいてしまうのですよ。「あれ・・・動物記なんだよ・・・・!」、「オレは・・・人間だ・・・!」 今までのシートン動物記はこの一言のための布石だったわけですよ。一度シートン動物記で説き伏せておいてこの一言で逆転させる。もう、ほんとすごい、福本伸行氏は。

リアルだからこそ、日常的で会話が面白く、
リアルだからこそ、感動も非常に強い。



11月6日

「最強伝説黒沢」22話

大変なことになってまいりました。
もうバイト君が活き活きしちゃってすごく良いのよ!さっきまで行き詰ってくたびれていたところ黒沢さんの説法(w)を拝聴し生きる道を見出しちゃって話をどんどん大きくしてしまうあたりとても面白い。今回の盛り上げ方は非常によかった、たまらない。次回この高めたテンションをどう料理するのかが見物です、見逃せません。



「最強伝説黒沢」第24話

モウミテランナイ(ノД`)
もういい!もういいから!誰か、黒沢さんを止めてあげてくれ!!
直立不動で校門前に立ち尽くしながら葛藤を始める黒沢さんを見ているとほんと心苦しい。
酒の勢いで決闘すると言ったはいいが、直前になって後悔する黒沢さんはダメ人間の典型。
決闘前から顔は泣きっ面の汗だらだらでこのまま土下座してしまう勢いなんですよ。
この人を見ていると私は鏡で自分を見ている気分になる。もう泣きたい。
黒沢さんはどうなってしまうんだ、非常にこの先が気になります。



「最強伝説黒沢」25話 福本伸行

どんどん泥沼にはまる黒沢さんがあまりにも情けなく泣けてくる。悩んだあげく逃げの思考をはじめる黒沢さんはもはや小学生の発想。そして淡い幻想を打ち破られしょんぼりする黒沢さん。もう最高のしょんぼり具合。そして見届け人たちのコメントがあまりにも素晴らしすぎる。不良にバレそうになって慌てて顔を隠したり勝手に自爆して一人で混乱しはじめる黒沢さんの描写も非常に上手い。福本氏はどうしてこんなに追い詰められた人間を描くことが上手いんだろう。



「最強伝説黒沢」第31話 福本伸行 ビックコミックオリジナル連載

ゴォォ------ル・・・!

爆笑。喧嘩をサッカーで比喩する漫画なんてはじめて見たよ。この実時間では1秒にも満たないであろうシーンを10ページ以上使って書き込んでいて、このシーンの滑稽な熱気があまりにも熱く笑える。福本氏のこういった比喩表現は常軌を逸してて非常に面白いです。



「最強伝説黒沢」3巻 福本伸行 ビックコミックス

前巻はとてもいいところで終わっていたので、今巻は初めからとばしております。タイミング悪く同僚に誤爆土下座、子供のようにいじける黒沢さんから始まり、私の中では過去最高の盛り上がりをみせたシートン動物記、最後しょんぼりしてるチーターまで収録されています。

何度読んでもシートン動物記の流れは素晴らしい。この「生きてて良かった」で読者を納得させ、すぐさまそれを新たな真理で否定し訴える手法が強烈に心に響いた。そして後ろの席のバイト君の使い方が上手すぎる。この行き詰まった青年の感動っぷりが大事になってしまう流れの盛り上がりがたまらない。このバイト君、絶対宗教とか引っかかり易いタイプだろうな(笑)。

酒の勢いで無茶なこと口走って、酔いが覚めた次の日、なんてこと言ってしまったんだと酷く後悔。そしてもちなおして1度はやる気になったものの、直前になって強烈な重圧を感じ、逃げ出したい、消えてしまいたい。もうね、私のようなダメ人間にはね、黒沢さんの心境が痛いほど伝わってくるのよ。これほど感情移入度の高いキャラクターは今まで多くの漫画を読んできて初めてかもしれない。心の底から黒沢さんを応援したくなります。



7月23日

「賭博黙示録カイジ」福本伸行

最近とんでもないほどに金を浪費してしまっているのですがそれは全てカイジのせいです。
この漫画、面白すぎだ。
何が面白いかといえばまず迫力。
アクション性が強いわけでもなく、淡々としているのにもかかわらず凄い迫力を醸し出しているのですよ。
この迫力が何処から沸いて出てくるのかを考察した結果、多分3つ、
背景の演出、顔面の影の作り方と汗、そして比喩表現が優れているのだと思います。
特に背景の演出に関してはベタフラ系統の技術が突出して上手い。
気づくと1ページに3,4回も使われていることがわかる。
キャラの頭の中での思考の描き方も上手い。



11月17日

「賭博破戒録カイジ」第128話 福本伸行 ヤングマガジン

遂に沼編に終止符がうたれたわけですが、あれだけ引っ張っていた割にはあっけない幕切れでしたね。 やはりまだこの先の展開を考えられていないから無理に引っ張っていたのでしょうか・・・?

それにしてもこの比喩の挿絵は非常にインパクトがあるな。福本氏はこういった比喩表現も上手いと思う。



「賭博破戒録カイジ」第130話 福本伸行 ヤングマガジン

今日の会長のお言葉、
「1050年地下行きっ・・・・・・!」

おいおい、アメリカの懲役刑でもそんなデタラメな年数ださねーよ、郭海皇でも生きて外に出れないってw。だいたい日本の法律だと事例にもよるが殺人罪で10〜20年の懲役刑だろ?7億円の負債で1050年って凄すぎ。こうなると利根川先生のお言葉の重みが良く実感できます。「金は命より重い・・・・!」

これで長かった沼編が終わったのですが次回どんな展開を見せるのか楽しみであります。一応借金は返済したしギャンブルを続ける理由は無くなったのだが、やっぱりカイジはギャンブルやっちゃうんだろうなぁ。次はどんなギャンブルやるんだろう。



「賭博破戒録カイジ」11巻 福本伸行 ヤンマガKC

賭博破戒録カイジ11巻

この巻でカイジの最後の秘策が登場するわけですが、このときのカイジの前フリが実によい。沼にとりこまれ精神に異常をきたしたかのような奇怪な言動がこの後の逆転劇の面白さを引き立てている。というかこの語りそのものがあまりにも可笑しすぎるのですよ。
(セリフネタバレ以下反転)
「あら不思議・・・・霊験あらたか・・・・この諭吉の威光が・・・・道を開く・・・・!」
このセンス最高!私はこの話だけでお腹いっぱい。



「xxxHOLiC」 CLAMP ヤンマガKCデラックス

xxxHOLiC

CLAMPの現在「ツバサ」と同時進行している作品です。表紙からしてかなり怪しい雰囲気がプンプンしています。この作品、ツバサほか他のCLAMP作品にもリンクしているのですが、あいにく私はCLAMP作品はちょびっツくらいしか読んでいないのでネタとかわからんものが多いです。

漫画の内容はあやかし、縁、運命など現実離れしたオカルトを扱った短話完結型の話で、読んでいると不思議と惹きつけられるものがある。しかしオカルトといっても「怖い」ではなく「怪しい」なんですよね。そんな微妙な雰囲気が好き。

絵はスクリーントーンをほとんど使わずに描いている(0ではない)。見方にも拠ると思うが私には少々味気なく感じられたがどうだろう。それはともかく煙の描写が非常に上手い。スーっと横に広がる絡みつく感じの煙とむあむあ〜とまとわりつく感じの煙が絵の怪しさを倍増させている。

ついでに同時進行中の「ツバサ」は「xxxHOLiC」とは全く雰囲気が違い正統派な感じ。さくら(ヒロイン)の記憶を取り戻すため異世界を旅してまわるといったストーリー。シャオラン(主人公)の性格がとても真っ直ぐでいかにも少年誌的作品。



「アイシールド21」65th down 原作:稲垣理一郎 漫画:村田雄介 週刊少年ジャンプ

アポロ監督が黄色猿にいいようにおちょくられる様は見物だ。

「ところでその指なんですか?」
「バカ用の罠だ」



「アイシールド21」 原作:稲垣理一郎 漫画:村田雄介 ジャンプコミックス

私はあまりスポーツ漫画は好きなほうではないのですがアイシールド21は面白いと思います。現在ジャンプ連載陣の中で最もお気に入り。

まずこの漫画の面白いところはヒル魔の悪魔的なキャラクター性。騙しに脅迫と目的のためには手段を選ばないその性格とハデな気質は非常にインパクトがでかい。ほかにもこの漫画には魅力的なキャラクターがたくさんいる。私は王城の監督がお気に入りだ。顔つきといい怒りっぽい性格といい私が今までに見てきた最高レベルの頑固じじいだ。2巻23ページ3コマ目の絵なんか特に輝いている。
「バカは黙って突っ込め!!」
「たるんどる!」
し、シビれる・・・・。

そして私がこの漫画に惹きつけられる最大の要因は絵です。アメコミのような迫力のある絵でありながらも時には絵画のような繊細で美しい絵も描く。ほかの漫画には無い斬新な技法や構図を多く用いている(と思う)。特に見開きはド迫力だ。なんか作画の人は過去に美術とか噛んでそうだ。



「アイシールド21」77話 原作:稲垣理一郎 漫画:村田雄介 週刊少年ジャンプ

今回の話は各自が危険な特訓への決意をする場面ですが、回想なども入ったりして皆非常にカッコよく描かれていた。特にハァハァ三兄弟なんか初期のダメ不良時代とは見違えるほど成長してますね。実に面白いです。



「エイリアン9」 富沢 ひとし ヤングチャンピオンコミックス

Occupation REDのトークでエイリアン9は名作と宣伝していたため漫画喫茶で読んでみた。読み始めはストーリーが小学6年生の女の子が「エイリアン対策係」のクラスの係りに選ばれ学校に飛来するエイリアンを捕らえ、倒すといったトンデモ設定な感じがするので読むのがかなりダルいですが物語り後半になると奇抜な展開を見せ面白くなっていきます。私はこのような展開になるとは思っても見ませんでした。しかし絵が全く読みたいと思わせる絵では無いんだよな。特に戦闘シーンとかが動きが感じられなくて迫力が無い。まあ全3巻で完結だし古書店で非常にリーズナブルな値段で売っていたので読んでみるといいかも。



「武装錬金」第20話 和月伸宏 週刊少年ジャンプ 

以前、打ち切りが噂されるにまで追い詰められたものの、蝶野の活躍のより一大キワモノ漫画の仲間入りを果たし、一部の人間に絶大なる人気を獲得、作者も明らかに開き直っているこの漫画ですが、今回の蝶野攻爵のコスチュームはとてもステキであります!
股間の辺りを見るとちゃんとモッコリしているところとか最高!(しかも蝶つき)
極めつけはこのセリフ。

「オレを蝶野攻爵と呼ぶんじゃない!その名で読んでいいのは武藤カズキだけだ!」

お前はホモか。



「武装錬金」26話 和月伸宏 週刊少年ジャンプ

この漫画はエレガントなコスチュームだけが取り柄ではないです。普通に少年漫画として面白い。バタフライはパピヨンに監視を付け、パピヨンは切り札の核金を隠す。この敵側の仲間同士の疑心暗鬼がなかなか面白い。また危険のせまる早坂姉弟の今後の行方が非常に気になる終わり方をしており、次回への引っ張り方も読者の期待を膨らませて良いです。

連載初めのころはいまいち惹かれなかった武装錬金ですが蝶野攻爵登場以降は回を重ねるごとに盛り上がりが増していっています。私は今後も非常に期待しています。



「武装錬金」27話 和月伸宏 週刊少年ジャンプ

入浴シーン蝶最高!

パピヨンの神出鬼没っぷりが実にいいね。ってか監視者が目立ってていいのか?というかお前はカズキをストーキングしたいだけじゃないのかと小一時間(ry

今回のわかったことといえば

大浜>カズキ>六舛>岡倉

で、早坂先輩のは美しいという事実だ。



11月4日

「ペット」 三宅乱丈 ビックコミックスピリッツ

ぺっと


2ch漫画版2003年上半期漫画ベスト5スレで上位に上がっていたので買って読んでみたのだがなかなか面白い。 記憶操作の超能力を持つ者たちの奇妙な人間関係、陰謀と思惑を描いた作品。ヤマ親とそのペットの主従関係にも親子にも似た独特な人間関係が非常に面白く描けている。そしてなんといっても桂木のキャラクター性が良い。無能なくせに目下の人間に対しては威張り散らすさまがなんとも。ただかなり絵が荒いことが難点か。

しかし最近連載が終了してしまったそうだ、しかも本スレでは打ち切りとの噂。せっかく面白い作品に出会えたと思ったのに残念だ。



10月29日

よつばと!

よつばと!

あずま節炸裂。

今までにない、日常生活まんが。実にほのぼのとしていて面白い。主人公であるよつばを中心に話が作られているのですが、このよつばのキャラクター性が非常によい。太陽のように明るく元気な子で、子供らしく動き回る姿が上手く描けている。思考もほんと子供そのもの、作者は子供をとてもよく見ている。確かに子供はこんな感じだと思う。この漫画のウリはよつばの強力なインパクトのあるキャラクターだ。ただ、普段少年漫画を好んで読む方には少々受け入れられないかも。



10月7日


ワイルドハーフはいい漫画だ。

結構昔のWJ(ウィークリージャンプ)に掲載されていた作品で
1話完結型のほのぼのとした話のマンガです。
例えるならば現在ビックコミック連載中の山口六平太の様な雰囲気。
決して名作と呼ばれるようなマンガではありませんが良いマンガだと思います。



7月31日


ホムンクルス 第一集
山本英夫 ビックコミックスピリッツ連載





非常に面白い。


まだ第一集が発売されたばかりで今後の展開しだいでどうなるかはわかりませんが、
現時点では非常に面白い。

この漫画は独特の雰囲気があり、集中線などの技法を極力抑え
坦々と話を進めているのですが奇妙な迫力があります。

そして謎の多い登場人物ですが、それでいて上手く人間性が描けている。

単行本では一話一話の区切りを完全に撤廃されており、
1巻読み終わるまでさめることがない。




最近、週刊少年チャンピオンが熱い。
チャンピオンといえば過去に「オヤマ!菊之助」、「エイケン」など
数々のステキ漫画を排出してきたある意味神の雑誌であります。
そして現在、そのチャンピオンの中で臨界核反応を起こしている漫画がひとつ。

カオシックルーン

敵キャラに「摩擦係数をゼロにする能力」という一見地味な能力を使う人がいるのですが、
この能力つかってクランたんというつるぺたっ娘のぱんつだけ脱がすというステキな悪用の仕方をしてくれています。
この漫画は見逃せません。


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