廃人類
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2005年10月30日(日)

『メタルサーガ 〜砂塵の鎖〜』 製作:SUCCESS

プレイ時間:41時間 ゲームクリア

このゲームのやることはある程度やったので、2度目の感想。前作よりも良いところも多くなったが、逆に欠点もできた、といったところかな。

良いところは、やはり多くのイベントが発生することです。前回紹介したような女絡みのイベントだけでなく、旅先で出会う人物の生き様や特定の賞金首との確執、中には衝撃的な出来事・事実のイベントも。フリーシナリオの自由気侭さを失わず、良い感じにイベントを組み込めていると思います。

バトルまわりは前作のほうが良かったかな。アクティブバトルよりもターン制の戦闘モードC,Dのほうが快適でかっこよかった。レベルシステムも経験値の絶対制じゃなくて相対性のため、少し強いザコと戦えばすぐにレベルが上がっちゃうのも面白くない。

あとはやっぱり、ハッチャケ具合が足らないことかな。筋肉聖教はワラタけどw。

2005年10月22日(土)

作文嫌いだった私が今文章を書いているわけ

私は自身のサイト上に大量の文章を書いてきた。だが、昔は文章を書くことが何よりも嫌いだった。小学生のころ、国語の授業で作文があるとわかると、仮病で学校を休もうと思ったくらいだ。では、なぜ今私は文章を書いているのだろうか。

小学校の夏休みの宿題の定番と言えば読書感想文。元々文章を書くことが嫌いだった上、自分の興味が無い本を読まされるということで、自分には二重苦であった。その苦痛は私の文章嫌いをますます助長させた。

しかし高校生になると特定の分野(ゲーム評論や先進科学他)に関する文章に関心を持ち、それらを読むことが多くなる。そして大きな転機となったのがインターネットとの接触。インターネットは文章中心の情報の大海だ。なおかつ、望めばその大海から自分が欲しい文章を簡単に見つけることができる。この膨大な情報量と優れた収集性が、私を文章にひきつけた。

さらに、文章を読んでいると「自分はこう思う」といった思考がわき上がるようになり、その意見を他人に聞いて欲しいと考えるようになる。リアルは大概考えるで終わりだ。だがインターネットでは誰でも公的空間に意見を発表できる。昔はhtmlの知識が必要で少々敷居は高かったが、今ではブログがあり、作ろうと思えば1時間もあれば余裕で作れる。

私がWebサイトを作ったころはブログはなかった。だが、それでも私は自分の文章を発表したく、htmlを勉強してまでWebサイトを開設した。そして、そこに様々な文章を発表していき、今でも文章を書くのを止めていない。

この経験から思うに、文章を書けるかは、その文章を書く対象に興味が持てるか否かだと思う。子供に読書感想文を書かせようとしても、その本に興味を持てなかったらロクなことを書かないだろう。逆に文章に対して嫌悪してしまう。だが、漫画やゲームなど好きなものに対してはどうか。こちらのほうが余程マシではないだろうか。

興味の無い本を読まされても、内容など頭に残らず、感想を書こうと思っても書くことが無い。だが自分の好きな漫画やゲームは思い入れが深く、感想を書こうとすると、書くことに事欠かない。その違いだと思う。

私は子供には読書感想文なんてテーマを絞る作文を止めて、もっと自由に好きなものについて文章を書かせるべきだと思う。また、インターネットに触れさせて文章に興味を持たせることが必要とも考える。文章は書きたいことを書いて初めて向上する。私はそう考えている。

2005年10月15日(土)

『メタルサーガ 〜砂塵の鎖〜』 製作:SUCCESS

荒廃した世界を戦車に乗り込み駆け巡る、玄人向けRPG。北斗の拳の世界観と言えばわかりやすいだろう。文明が崩壊した世界で、無法者がはびこり、暴走した機械や生物兵器、突然変異体などのモンスターが人々を脅かす。剣も魔法もドラゴンも存在しない。代わりにあるのは火薬と鉄の塊だけ。RPGにファンタジー性なんて飾りです。スクエニにはそれがわからんのです!

前にも言ったかもしれませんが、私、RPGに飽き飽きしていました。スターオーシャン3の、きまったところで必ずバグるという致命的欠陥にハメられて以来、「もう二度とRPGなんてやらねえヽ(`Д´)ノ 」と嘆いていました。しかし、やはり良いRPGは良いです。

まず必要以上のグラフィックの追求をせず、旧来のRPGのテンポを維持している。最近のRPGって、グラフィックやムービー等の演出に拘るあまり、ゲームのテンポを壊してるものが多いんですよ。FFなど召喚魔法に1分とか2分かかったり。最初は「すげー」って思いますが、何度も見ていると当然「うぜー」に変わります。数回見れば十分。もうスキップしたいわけです。それに比べ、メタルサーガはボタン一つで戦闘エフェクトを全てスキップして戦闘を高速化、と非常に割り切りが良い。

昔からメタルマックスシリーズはこういった戦闘のテンポが良くできています。ターンごとに敵味方入り乱れて一斉攻撃、という戦闘システムは戦闘の高速化だけでなく、演出としてのカッコよさまで向上させる、斬新で素晴らしいシステムだったな。今作ではアレが無くなったのが残念だ。

あと操作設定を好きなように変えられるところも良く出来てるんだよな。まあ、前シリーズよりは変更性が悪くなった感はありますが、変えられないような物よりマシです。アイテム一つ一つにマクロ設定ができればよかったんだけど…。

だが、シリーズとしては悪い点も多かった。ゲームの性質が一般化しすぎているのもそれ。このシリーズはもっとハッチャケているゲームだったんですが…。NPCのセリフやモンスターのネーミングがステキだったり、地上の天国でドラム缶を押したり、と。ここら辺をありきたりな方向に変換してしまったのが失敗点だと思います。

でも、今作には悪い点だけではなく、良い点もあります。それは女性絡みのイベントが増えたこと。今作は女性キャラクターが多く、しかもイベント後インテリアを贈れるようになったりするんですよ。しかもツンデレ・妹・眼鏡っ娘・巫女…etc、とやたらと高水準。これ、絶対狙ってるだろ。メタルマックスといえば、こう自由奔放なあらくれ達が生きる硬派なRPGであったのに、近来の流行だといって軟弱な萌えの流れを入れるだと…!

大歓迎だ(ゥォォオオオオオ!!)

だがな、だがな…、なぜ結婚可能キャラが二人だけなんだ。・゚・(ノД`)・゚・。。衣装送ったらそれを着てくれるという仕様まであるのに…!。なぜ攻略可能キャラが二人!?(どうやら浜尾さんはゲームのジャンルを勘違いしているようです)

…とまあ、シリーズから見ると悪い点も多かったけど、新しい挑戦が盛り込まれており、この姿勢は良かったんじゃないかと思う。次回作では是非、女性絡みのイベントと結婚エンドの拡張を目指してほしいところ。

2005年10月13日(木)

論理的に感情を説明せよ

私は直情的感情論が大嫌いだ。なぜなら、意見の返しようがないからである。ひたすらに好きだ嫌いだと言い争っても、両者の隔たりは埋まることはない。

好き嫌いなんて犬でも表明できる。人間ならば、その感情を説明すべきだ。感情の発露には必ず原因がある。それを分析し、説明すればいい。それを怠り、直情的に訴えるなんていうのは、ハッキリ言うと頭が足りない。

そもそも、感情というものは、自分のおかれた状況を本能的に知らせるための単純なアラームのようなものだ。そのため、感情だけで物事を語っても何の意味を持たない。感情とは、その発生原因を考えることで初めて意味を持つ。

たとえば「恐怖」。怖いという感情は警戒を示す。夜、暗い道を通るなどしたとき、怖いという感情が湧き上がるのは、本能が警戒を示しているからだ。人間は昼行性の生物であるので、暗いところでは目が利かないため、夜行性の生物に襲われる危険を本能が知らせているのだ。まあ、現代日本において、あまり意味の無いことであるが。

ネットでは無断リンク禁止やら無断トラックバック禁止やらを掲げている人がいる。その理由にただ単に嫌だからと言う者がいるが、それは完全にナンセンスだ。インターネットの世界においてリンクの自由は常識である。その前提にただ感情だけで嫌と異議を唱えても、周りの人は首をかしげるだけである。そのような行為は対話の拒否と同意義だ。

もし、本当にリンクされたくないと思うならば、なぜ自分がリンクされるのが嫌かを理解し、それを説明する必要がある。その理由が妥当であるならば、そのお願いを聞き入れてくれる者もいるだろう。

感情とは根拠でも理由でもない。本能が呼びかける一情報でしかない。それを生かせるかは本人次第だ。

2005年10月9日(日)

『ときめきメモリアル2』 製作:KCET

激しく今更ですね。でも、私、長いことオタクやってきておきながら、今までときメモシリーズをさわったことがなかった人ですので。地元のゲームショップで中古品がお安く売っていたため、その場のノリで買ってきました。

とりあえず、光と花桜梨をクリア。まあ、こんなもんだろ、という感想。シナリオにボリュームが無いように思われるが、恋愛SLGとして売っているのだし、ノベルゲー全盛でテキスト量がインフレ状態の現在と比べるのは酷だろう。

しかし、まあ、今これをプレイすると、如何にときメモシリーズが没落していったかがよくわかるな。製作者が無駄なところに手間と金をかけ過ぎている。遊園地の乗り物のシーンにわざわざムービーを用意したり、意味も無くポリゴンを多用したり。そのせいでDisc枚数が5枚組とか意味不明な枚数になるし。開発者の視線とユーザーの視線が完全に別方向へ向いているのですよ。これじゃあ三作目であれほどの失敗を犯すのも頷けますわ。

そして致命的なのはヒロインがボイスで名前を読んでくれるというEVSシステム。いや、ギャルゲーマー的には革命的なシステムではあるのですが、一人の声を作るのに11ブロックも必要と、あまりにもコストパフォーマンスが悪いのですよ。それに本作だけではボイスメイク可能なキャラが二人しかいないというのも欠点というか欠陥。

曲芸商法…とまでは言わないけど、派生ソフトの数が半端ではなく、販売戦略があざとすぎる。ゲームショップのギャルゲージャンルの売り場一面にときメモ関連ソフトが並ぶ光景はかなりさめます。

コナミの考えていることは良くわからん。ときメモonline発表のときだって、正直「ひょっとして、それはギャグで言っているのか?」とつっこみたくなったし。だってさ、ネットゲームは如何に多くのプレイヤーを囲みこみ、長期間飽きさせないか、であるのに、元々絶対数が多くないギャルゲーマーを対象としたネットゲームを開発するなんて正気の沙汰とは思えないですよ。私にはギャグにしか見えないです。うん、マジで。

2005年10月8日(土)

大学の講義に感動した

今日、大学で法学の講義を受けてきたのですが、その講義の内容にいたく感動しました。内容は今夏の、郵政法案否決→解散総選挙の一連の流れについての解説と、憲法のあり方とその改正、国民投票法についての話。

今回の解散総選挙について、マスコミは今回の衆議院解散は違憲だなどと批判的に報じています。しかし、その教授によると、参院否決であろうと立法府への不信任であることはかわりがないため、解散の根拠としては妥当だそうだ。それに加え、解散権の帰属についても憲法7条を用いた解説で違憲ではないと仰っていました(メモを失念し、その解釈の内容は覚えていないorz)。

また、今回の解散総選挙は、実質的に内閣の信任選挙としての側面が強く、国民内閣制の先取りとして非常に興味深い内容だ、とも仰っていました。

この総選挙によって与党の議席が2/3を超えたことによる、憲法改正の気運の高まりについても心配していらっしゃったようです。日本の憲法は、度々改正されるアメリカのものと違い、改正条件が厳しく、国家の規範としての意味合いが強い。その規範がおかしなものになってしまっては、日本の社会が崩れかねない。改憲はしてもいい。だが、それは慎重に議論されていくべき、・・・と。

この教授の本音は、どちらかというと護憲的なんだろうなという印象でありましたが、自分の考えを明言せず、わざと学生に考えさせる論調であった。マスメディアに登場するような頭ごなしに他を否定する自称文化人とは違い、他を尊重しつつ自論を展開できる。そのような、人間ができているところが何よりも素晴らしい。

私はこの講義を受けて、初めてこの大学に入ってよかった、と思ったかもしれない。自分の身元がバレかねないため、教授の名前を明かしたりは出来ない。しかし、三流私大でも良い先生はいるものだなと思った。

2005年10月2日(日)

当サイトへのアクセス不能の原因

数日前から妙にアクセス数が減っていた事に不思議に思い、アクセス解析とかを使って調べてみた。その結果わかったことは、どうやら移転前に使ってたレンタルサーバーの会社が破産してしまっていたようだ。そのため、以前まで前URLにアクセスしていても、リダイレクトで新URLに飛ばすことによって誘導できていた事ができなくなっていた。

このため、一部の他サイト様からの当サイトへのアクセスが不可能となっています。これからわかる範囲でそのサイト様へURL変更の旨をメールしようと思いますが、全てのリンク元がわかるわけではない上、それぞれのサイト様の事情により変更がなされない可能性もありますのでご了承ください。




それにしても、移転しておいて良かったよ。移転が半年遅かったら、うちのサイトもおもいっきり被害被ってた。あ、今のサーバーは有料で有名どころなので、このようなことは起こらない思います。

しかし、アクセス数の低下率を見ると、半年前に移転したのに多くの人が前URLでアクセスしていたことに気づいた。やはり、リダイレクトを使うと別のURLに飛ばされたことがわからず、移転されているということがわかりづらいようですね。そのため、前のサーバーが異常事態に陥ったとき被害が大きくなる。リダイレクトだと、あたかもそのURLにアクセスしたかのように転送されるから、ユーザビリティ的に優位かなと思っていたが、こういった欠点があったのですね。

今回の私の失点は移転の告知が受動的過ぎたことだろう。告知したところは移転直後の記事での報告とサイトトップの上部部分だけだし。そのため、サイトトップ以外のページにアクセスされるとURLを見ない限り移転したことがわかりようがなかった。それと、もっと私からアクセス解析を使って他サイト様へ移転告知メールだすなり動くべきだった。それを行っていれば、いくらかのサイト様はURL変更に応じていたかもだし。

まあ、反省とかはこれくらいにして告知メール飛ばしてきますorz

Webコミック紹介『脳内派生嘘彼女

こりゃ面白いわ。ネタは下ネタとオタクネタのギャグが大半なので、これを好む人は限定されそうですが、オタクな人にはかなりツボに入ると思います。これほど面白く感じるのは、この作品がオタクな視点で書かれている故でしょうな。

てかね、館長の感性が私と似過ぎていて、なんだか鏡を見ているように錯覚させられます。読んでいる途中、何度「同志!!」と叫びそうになったことか。違うところは違いますけどね。童貞非童貞の違いとか。

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